がっこうぐらしのゾンビの正体考察してみた
がっこうぐらし10巻買いました!(この記事は6/21に書かれています)
今回はゆきちゃんが可愛かったな〜
そこで、10巻まで読んだ上でのゾンビの正体を考察してみました!
読んでない方はネタバレ注意です。
目次
ゾンビについて分かっている事
まず、10巻までの情報でゾンビについて分かっている事を簡単にまとめてみましょう。
- ランダル・コーポレーションから漏れた細菌によって引き起こされた
- 血液感染(噛みつき)、空気感染する
- ゾンビは何故か腐らない
他にも細かい点は色々ありますが、とりあえずこの三点が重要だと思われます。
これらの情報をもとにゾンビの正体を考えてみました。
ゾンビの正体
結論から書きますと、ゾンビの正体は「植物」だと思います。もっというなら「食人植物」です。
この結論に至っている人はあまりいないの信憑性は低いと思いますが、根拠を語っていきたいと思います。
ゾンビは何故か腐らない
ゾンビが腐らないことがこの結論の根拠の一つです。
ゾンビが仮に死んでいて、それでいて腐らないというのはそもそも質量保存の法則を無視してしまうことになります。 つまりゾンビは死んでおらず、何らかの形で生きているのです。
そうなった時、どのようにして生きているかを考えなくてはいけません。
ゾンビが動物だとすると口にする栄養はたまに食べる人間程度なので少なすぎます。よって、ゾンビは動物ではなく光合成で栄養を補給する植物である可能性が高いのです。
みーくんの万年ノート
一万年たっても壊れないノートにみーくんが日記のようなことを書いていました。
これは完全にメタ読みなのですが、あの時唐突に出てきた万年ノートには日記以外の意味があるように思えました。
ノートといえば原料は木、つまり植物です。
植物は長い間壊れないという設定が今後でてくることを示唆しているのかもしれません。
この結論の穴
上記よりゾンビは食人植物であると僕は結論づけましたが、一つ突っ込むポイントはあります。
それは、めぐねえです。 めぐねえは地下の光のない環境でずっと過ごしていました。光合成が必要ならば、めぐねえは動けなくなるはずです。
ただ、僕の結論を無理矢理にでも正当化させる根拠もない事はないです。 みなさん、もやしはご存知でしょうか?もやしは光がなくても水分さえあれば成長できます。ただ、もやしも光があったほうが育つので、日光に当たることをきっと好んでいるのでしょう。
つまり、ゾンビたちはもやしタイプの植物だというわけです。めぐねえの足元には水が満ちていました。その水を吸ってめぐねえは生きていたわけです
まとめ
信憑生は薄いですが、ギリ筋は通ってる推論だと思います。何かご意見があればコメント欄に!
ちなみに僕は真実を予想しても当たって欲しくない派です。 どうか僕の予想を裏切って欲しいです。